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椎名林檎 実演ツアー
学舎エクスタシー
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椎名林檎がデビューして一年半、今までは何百人規模の会場でしか彼女のライブを見ることができなかった。 会場である体育館に入る。「靴を脱いで入ってください」とのこと。靴を脱いで入るライブは初めてだ。 開演の時間になった。真っ暗だったステージに光が差す。 校歌が終わった直後、歪んだギターが響く。 そして続いて2発目、新曲「SO COLD」。英語詩でハードなナンバーだ。音が凄い。狂喜といっても過言ではないほどである。 3発目「丸の内サディスティック」。非常に人気のあるナンバーだ。あらためて歌がうまいと感心。 4発目「アイデンティティー」。ライブでは定番のナンバーだ。今までライブで歌って未音源化である曲は「ギブス」「罪と罰」「17」があるが、これらは2000年1月26日に発売が決定しており、「アイデンティティー」だけがまだ発売予定にない。 そして、5発目「正しい街」。これはここ西南学院大のみの特別ナンバー。「室見川」や「百道浜」が歌詞に出てくるように、ここ福岡を歌ったものである椎名林檎はここ西南大と立命館大は絶対に来たかったと言っていた。西南大はもちろん地元であるから、実家も本当にすぐ近くらしい。ちなみに立命館大は「くるり」がいるから。 ここでMC。「次は家の事務所の社長のために作った曲です。牛乳の乳と書いて乳頭デストロイヤー」。なんだそれ?と思いつつ6発目スタート。激しい、めちゃくちゃ激しいナンバーだ。バンドの音が凄すぎてなんて言ってるかほとんど聞き取れない。なんか、後ろのバンドのメンバーが叫んでいる。リハのとき体育館の外に漏れていた叫び声はこれか!と気づく。どうやら「乳輪だけは駄目なの。」「社長!」(後ろのメンバーが叫ぶ)「是ばっかりは駄目なの。」「社長」という歌詞らしい・・・。すごい。 7発目「あおぞら」。いつも聞いてるやつかなって思ったら全然違う。早い早い。悦楽編って感じだ。しかも拡声器を使って歌っている。檻ごしに客を煽り、客も両手を振って答えている。うらやましい。 8発目「輪廻ハイライト」。CDに入っているカップリングのものとはまったく違う。ギターの轟音がなり響き、客を煽る。 9発目「警告」。巻き舌最高! そしてMC。「今回は新曲ばかりなんですが、これらはこの学園祭のために作った曲です。」歓声があがる。そういえば、本当に新曲が多い。これから出てくる曲も新曲ばかりである。 10発目「果物の部屋」。ミディアムなテンポのナンバーだ。友達はこれを聞いて涙ぐむ。 11発目「煤v。全英語詩、激しいナンバーだ。1月26日発売「ギブス」のカップリング。 12発目「メロウ」。ステージの檻が開く。「ギブス」以降もう出てこないだろうと思っていたナンバー。凄くいい。新曲の中で最もよいと言われるぐらいのものだ。 13発目「積木遊び」。この曲には唯一振り付けがある。ビデオが出たのでみんな知っているかと思っていたが、踊っていたのはほんのわずか。俺のまわりもほとんど踊ってなかった。 14発目「不幸自慢〜fuck of "G" men〜」。博多弁入ってるらしい。 ここで最後のMC。「残りの曲もあとわずかとなりました。」ここで観客から「えー!!」との声。「本当、この近くに住んでたのね。」との声に「おかえりー」との声が。ちょっとハッとしたようだったが、「ただいま。」と答える。そして「東京の人って冷たいのよね・・・。そんな気持ちを込めてザ・ピーナッツの東京の女。」 15発目「東京の女」。ザ・ピーナッツのカバーだ。「煤v同様1月26日発売「ギブス」のカップリング。 16発目「クリープ」。レディオヘッドのカバーだ。うまい、うますぎる。 17発目「幸福論(悦楽編)」。またまた拡声器を持ち出してのナンバーだ。フェンスから体をだして客を煽る。 18発目「歌舞伎町の女王」。客が盛り上がる。やっぱ知ってるナンバーだと安心するのか。 19発目、最後のナンバー「シドと白昼夢」。彼女のお気に入りの曲だ。「あなたには殺されてもいいわ」と歌って、マイクを床にたたきつけステージから去る。続いてバンドのメンバーが一人ずつステージから去っていく。最後はコンピュータの電子音のみが響く。 こうして椎名林檎のステージは幕が降りた。 しばらくは体がしびれたような感覚が取れなかった。 MCR管理人 |
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セットリスト&ライブ画像
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(各大学校歌) |
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